2024/06/21 12:00
皆様、夏バテしてませんでしょうか。
絶賛夏バテ中のしゃろです。
夜市に限らずですが、レジンのキーホルダーが出店先ではお子様に大人気で嬉しい限りです。
私の出店に遭遇したことのある方はご存じかもしれないのですが、私のレジン作品には高確率で封入されているものがあります。
猫の金属パーツです。
元々猫が好きなので、レジンを始めたときの購入した資材の中で一番大量に購入していたみたいです。
未だにレジンの資材を整理するとどこからともなく封入用の猫さんが出てきます。
ほんとに気に入ったら大量に買うのは悪癖ですね。
といっても、封入用の猫さんは今年の夏で使い切りました。
使い切るまでに年単位の日数がかかっているのですが、そもそもレジンを大量に作っていることが珍しいくらいなので日数がかかっていることは多めに見てもらいたいところです。
最近はシールもよく使います。
レジン封入用やネイル用のシールはもちろんですが、普通のシールもレジンに封入できるんです。
シールを使えば絵心の無い私でもおしゃれな絵を描いたかのような作品が作れるなんて最高ですね!
ほんとにシール様様です。
アンティーク調なデザインのイラストを入れたりするのに一番安定した作品が作れます。
しかもカラーレジンとも相性がいいっていう大きな利点もあってとても素敵です。
大きさははさみでカットすれば合わせられるし、貼り付けて封入するのでレジンを流し込んだ時に動いてしまうこともないし・・・
最初にレジンにシールを封入できることを発見した人は偉大だと思います。
逆にクレイ系のパーツを扱うのが少し苦手です。
なので、クレイ系の資材はたくさんあまりがちな上に、一度使えるパターンを見つけるとすぐ同じパターンを作ってしまいます。
オリジナリティとは?なんて思いながら、どんどん作品が一辺倒になっている気がしてくると一気に作れない時期がやってくるんですよね。
あまり良くない傾向です。
封入資材なんて大きくても1センチとかくらいなのに・・・
こんな小さな資材にこんなに悩まされてる私って・・・
なんて思いだしたらもうダメです、作れません。
作業中に溶けて姿勢を保てなくなってきたらもう終わりです。
あー溶けるーなんて言ってるとほら作業に使える時間が終わる。